新型CX-5の実燃費

 

新型CX-5の実燃費と評価

2012年2月に登場した新型CX-5。マツダ独自の次世代技術であるSKYACTIV(スカイアクティブ)を、エンジンやトランスミッション、ボディ、シャーシなど、すべてに採用したコンパクトクロスオーバーSUVだ。

 

最低地上高が210mmと大きく採られたSUVらしく、その分フロア位置やシートのポジションも高めの設定だが、「高過ぎず、低過ぎず」の絶妙なポジションで、乗降性は優れている。

 

外観デザインはいかにもSUVらしい力強さを表現したもので、最近のマツダ車に共通する大きな五角形グリルを持つ。

 

インパネは水平基調でデザインされ、ダッシュボードの表面にソフトな素材があてがわれるなど、質感の向上がはかられ、また、サイドモニターとバックガイドモニター映像をルームミラーに表示する機能を全車に標準装備。

 

パワーウィンドウスイッチや、センターパネル下の収納スペースなど、視点を誘導する箇所には質感の高いサテンクロームメッキ加飾で機能性とデザインを上手く両立されているのが嬉しい。

 

前席の乗り心地はもちろん、後席もゆとりある設計だから、長距離ドライブでも疲れ知らずといってもいいだろう。

 

搭載エンジンは2タイプ。ガソリンエンジンは2000tのSKYACTIV-Gでアクセラと基本的に共通。一方、ディーゼルエンジンのSKYACTIV-Dは排気量が2000tで、129kW/420Nmのパワー&トルクを発生する。V型8気筒エンジン並みの強大なトルクだ。

 

室内の静寂性についても驚きを隠せない。ディーゼルエンジンに対して、今でも「ノイズが心配」という人が非常に多いかもしれないが、しかし、その懸念は乗車してみれば一気に解消されるほど、室内は静かだ。ガソリン仕様車との差は感じられない。

 

最後に気になる新型CX-5の実燃費だが、ガソリン仕様車で13.2km/L、ディーゼル仕様車で14.6km/Lという値だ。

 

2000tガソリン車(スカイアクティブ)
実燃費 JC08モード燃費 10.15モード燃費
13.8km/L 15.6km/L〜16.0km/L 17.0km/L〜17.6km/L
エコカー減税率 目標値引き額 秘密の節約額
50%または75% 18万円 テキスト本文参照

 

2200tディーゼル車(スカイアクティブ)
実燃費 JC08モード燃費 10.15モード燃費
14.2km/L 18.0km/L〜18.6km/L 19.0km/L〜20.0km/L
エコカー減税率 目標値引き額 秘密の節約額
100% 19万円 テキスト本文参照

値引きじゃないのに「値引き」?

最近の売れ筋のクルマは低燃費であることはもちろんのこと、CX-5をはじめ、エコカー減税、自動車グリーン減税が受けられる車です。

 

それだけではありません。ディーゼル車に限れば、さらに補助金が用意されているんです。

 

つまり、新型CX-5のディーゼルタイプでしたら、グレードにもよりますが、最大で346,700円もの恩恵が受けられてしまうのです。

 

もちろんこれだけの実質的な割引が受けられますので、嬉しいに決まっています!

 

でも、勘違いしないでください。これは決して値引きではありません。

 

新型CX-5に限らずエコカー減税対象であればどのモデルであっても税的な優遇は受けられますので。

 

つまり、ここからがいくら本当の値引きを上乗せできるのかがポイントなんです。

 

最近の自動車業界は価格競争が激しく、以前よりも値引き幅は少なくなっています。

 

新型車、人気車であればあるほど、値引きは相当渋め。

 

メーカーオプションをたくさん頼むなどすれば、数万円の値引き上乗せは期待できるかもしれませんが、それ以上となると、よほどのことがない限り難しいのが実情です。

 

だから、たとえ経営資本の異なる店舗同士で競合させたとしても、期待するような値引きを引き出すことはできません。

 

どのディーラーの営業マンにも許されている値引き額は最初から決まっているからです。

 

ですからそれ以上は引けません。

 

ちなみに、自動車雑誌に必ず掲載されているようなライバル車を引き合いに出して交渉する方法は、やるだけ無駄です。

 

面倒くさい上に、「あなたがその車を本当に欲しがっているのではない」ことくらいは、ディーラーの営業マンでしたら簡単に見抜けます。

大きな節約をもたらす逆転の発想

いくら燃費の良いCX-5を購入しても、新車購入代金が高ければ、せっかくの低燃費による節約効果も半減してしまいます。

 

「低燃費」、「税制面優遇」、「いかに安く購入するか」の3点がそろって初めて大成功といえるのですが、新型車の値引きには限界があることはすでに説明したとおりです。

 

だから、無理に値引きにこだわるよりも、不要となる下取り車を上手に活用することで、下取り価格をできるだけ押し上げることに方針転換してください。

 

ディーラーの営業マンは「あなたが今乗っている車の下取り相場をわかっていない」と思い込んでいますので、ここを逆手にとりましょう。

 

新型車をいかに安く手に入れるかは準備ですべてが決まる!といっても過言ではありません。

 

あなたに強力な交渉材料があればお目当ての車も安く買えるのですが、もしも交渉材料を持ち合わせていないようでしたら絶望的です。

 

営業マンには「安くする理由」がありませんので。

 

しかし、「今乗ってる車の下取り価格」を知っておけば、新型CX-5をお得に購入することは案外簡単にできるんです。

新型CX-5を安く買うための鉄則

まずは「今の車の適正価格」を調べておく必要があります。

 

ディーラーの下取りは30万なのに、実はその車種を50万で買取りしてくれる業者もあるといったケースが多々あるからです。

 

これをやっておかないと本当は50万もの価値があるあなたの車をディーラーの営業マンは30万円程度で下取り見積もりしてきます。

 

話がまとまらないと、下取り価格をだんだんと50万に近づけていくという方法をとります。でも決して50万円とは言いません。

 

ディーラーの利幅が小さくなってしまうからです。

 

だから事前に「今の車の価値」を知っておかないと、簡単に騙されてしまうわけです。

 

ただし、問題もあります。

 

下取り車の相場は1社だけでは分からないということ。

 

相場は最低でも3社程度は下取り見積もりを取得しないと分かりません。

 

たった3社かもしれませんが、電話して車種、年式、走行距離などの基本情報を伝えてから、車買取店に出向いて査定を受ける。
これを繰り返してみると実感できますが、本当に面倒で疲れます。それに時間も手間ももったいないです。

 

そこで使用したいのが「カービューの中古車無料一括査定」です。

 

なんと言ってもカービューは国内最大手。

 

複数の中古車買取り専門店が競争しながら、買取り価格を提示してくれるので価格も高いのが特徴です。

 

見積もり後のしつこい勧誘電話も無く、必ずしも売却する必要もないので安心です。

 

あとは新車の値引き交渉するときに、「下取り車あり」「下取り車なし」の2通りの見積もりををもらうようすればOKです。

 

愛車の「本当の価格」が事前に分かっていれば、
ディーラーに下取りに出したほうが得か?
それとも下取りでなく「買取り専門業者に売却したほうが得か?」がすぐにわかります。

 

今乗っている愛車の価値をとりあえずチェックしてみる

 

最後に自動車ディーラーの裏事情を紹介します。

 

自動車業界では、新車を1台売るよりも、下取り車を売る方が利益を出せる場合が多いのです。新車の定価は少なくともメーカーのホームページを見れば公表されています。一方、中古車の価格は不明瞭です。そんな状況にも関わらず、中古車を仕入れる時も、売る時も、言い値で買ってくれる客が後を絶ちませんので、下取り価格は低く査定されてしまうのです。

 

適正価格を知らなければすごく得した気分になりますが、実際には損しているという人が大半なんです。

 

ディーラーの罠にハマらないようにするためには、中古車の下取り相場をあらかじめ把握しておくようにしてください。

 

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